8.22.2011

そんなに現地人っぽいかい?

旅をしているとどこの出身かを聞かれることが多い。屋外にいることが多いので肌はいい具合に日に焼け、国籍不詳になっているのは自分でもなんとなく気づいているのだが、モンゴルでは現地の人からよくモンゴル語で話しかけられた。自身を指差して「ヤパン」というと嘘だと言われ(たような気がし)、更にモンゴル語で問いかけられる。何を何回言われてもわからないので首を傾げると、今度は「yakuza」呼ばわり。ここ中国でもモンゴル人、韓国人などとと思われ、なかなか日本人とは思われない。一番驚いたのは、アイスランドで聞かれた「ヒマラヤ人?」。え?国もあてがわれないの?


中国ではサエがよく現地人に間違われる。もしくは台湾人。ただし、これは北京語でコミュニケーションを図った上で言われることなので、それほどすごいのかと改めて感心させられる。「部屋はあるわよ。ところで、隣の彼は何なの?」とある外国人が宿泊できない施設では言われたらしい。え?オレだけ宿泊できないの?

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